平成１８年式クラウン・ロイヤルサルーン（GRS182)
当店で３回目の車検をさせていただきました。
１８０系と言われるこの型は故障・不具合の少ない車です。
不具合が発覚するとメーカーのリコールの対処も素早いです。（パトカーにも採用されているから？）
消耗部品は別として大きなトラブルもなく１０万ｋｍ走行して、３回目の車検でしたが、軽度の調整作業で
車検はOKでした。
１０万ｋｍですがタイミングベルトもないので、メンテナンスとしてはプラグ交換くらいです。
プラグ交換にはインテークマニホールドを外して部品をかき分けながら、と若干手間がかかりますが、
特別面倒な作業って程でもありません。
アスリートはエンジン特性の味付けとして、マニホールドは短くなっているので、もっと楽に交換できます。
３Lクラスのセダンの乗り換えを中古車で考えていらっしゃる方には、この型のクラウンはお奨めです！
