サービス事例

修理・メンテナンス

VW ゴルフワゴン オーバーヒート修理

VWゴルフ

初度登録が平成10年のゴルフワゴン

オーバーヒート修理のご依頼をいただきました。

お客様のお話と実際の点検からクーラントの漏れはなく、水温の上昇に応じて電動ファンも作動しているのでウォーターポンプが原因かと思われます。

オーバーヒートの原因はウォーターポンプ

ウォーターポンプはタイミングベルトによって駆動されているのでタイミングベルトを外してウォーターポンプを単体点検します。

ウォーターポンプ破損でオーバーヒート

クーラント(冷却水)を循環させる羽が破損していました。

羽の部分はプラスチックで造られているので古くなるとこのように割れてしまうケースは多いようです。

お客様がオーバーヒートにすぐ気付いて対処されたようなので、エンジンのダメージは出てないようです。

ウォーターポンプを新品に換えてオーバーヒートの修理は完了です。

オーバーヒートしたらタイミングベルトも交換

タイミングベルトも細かいひび割れが全周に出ていましたので新品に交換します。

この修理ではウォーターポンプ、タイミングベルト、ベルトテンショナー、アイドルプーリーという部品が必要になりましたが、全て優良社外部品を利用して部品代を安く抑えることができました。

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