【OEM 部品で格安修理】 ラジエター交換 BMW 528i (E39)のクーラント漏れ | |
損傷箇所等 | ラジエターからクーラント漏れ |
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修理方法 | ラジエター交換と関連部品を点検し 劣化があれば同時に交換。 |
修理日数 | 5日 |
交換した部品 | ■ラジエター ¥39,900 ■サブタンク ¥8,347 ■アッパーホース ¥6,825 ■ファンベルト ¥3,850 ■A/Cベルト ¥2,625 ■クーラント ¥4,200 |
工賃 | ¥18,900 |
修理費用合計 | |
¥84,647 |
” ラジエターからのクーラント漏れを自分で補修したが、違う場所から漏れ始めた。”
BMW E39 528i のお客様からこのようなお問い合わせがあり、現状を見せて頂く事になりました。
オーバーヒートの痕跡や兆候もなく、ラジエターは新車時(平成11年)からの物である事から、経年劣化による
部品の寿命と判断し、ラジエターを交換する事になりました。
漏れ箇所はタンク部分(両側の黒い樹脂部分)なので、同じ材質のサブタンクも同時交換する事に。
更にベルトにひび割れやホース接続部(これも樹脂製)にもひびがあり、関連部品も交換です。
ラジエターはOEM 部品を使用して修理費用を安く抑える事ができました。 → 純正部品の約半額!
OEM部品とは純正部品を製造しているメーカーがアフターパーツとして製造した部品で品質は純正部品と同等です。