年間で15,000kmほど走行するレクサスLS460のサスペンションアームの交換をしました。
重量負荷の大きいフロントロアアームのブッシュ断裂とボールジョイントブーツ破れが発生していました。
2個のボールジョイントのうちの1個はステアリングナックルに組み込まれた状態の部品設定なのでステアリングナックルと2本のロアアームの交換となります。
これらの部品を交換するためにアッパーアーム、タイロッドエンド、ホイールハブの脱着を伴いますので、それぞれ状態によっては一緒に交換をおすすめする場合があります。