カー用品の量販店などで車検対応品として売られているので、ヘッドライトに青色バルブを装着
されてる方は多数いらっしゃいます。
点灯すると光はほぼ白色に近いので、実際に車検にも通ります。
しかし、4~5年経ち古くなると(車検2回~3回目で)光量不足(=明るさ不足)で
車検不適合となる場合が多い傾向にあります。
バルブも経年劣化で性能が落ちるうえにガラスに着色しているので、余計に光が弱くなるのです。
そしてバッテリーの状態や最近よくある樹脂製レンズカバーの劣化(黄ばみ、ガサつき)など
の要因も加わり、このところ車検でヘッドライト関連の作業が必要になる事例が多いです。