新車から24年経った三菱ミニカです。
5~6年前からオイル漏れがある訳でもないのにエンジンオイルの消耗が激しくなりました。
3ヶ月ごとに1L補充が必要な感じです。
吸排気バルブのオイルシールが劣化して隙間が大きくなり、エンジンオイルが燃焼室に入り、燃焼してしまうオイルさがりというトラブルです。
ちなみにピストンリングが磨耗して起こるオイルの燃焼をオイルあがりと言います。
どちらも修理となるとかなりの費用がかかります。
車が古くなったり距離がかさんでから起こるので、高額な修理は躊躇しがちになるようです。
そこで高額な修理をする前に和光ケミカルのエンジンオイル添加剤 エンジンパワーシールド をお試しください。
オイル交換の際に予め新油に適量を混ぜてからエンジンに充填します。
エンジンオイルが循環するにつれ油膜を強化して、硬く劣化したオイルシールを柔らかくし適度に膨らます効果があるそうです。
気になる効果ですが・・・
それまでは3ヶ月も経つとゲージのFの位置からEまで、1Lくらい減っていたのですが、添加後は1年後のオイル交換時期までほぼゲージのFの位置をキープしていました。
それ以来、年に一度のオイル交換の際には必ずエンジンパワーシールドを添加し続けています。
効果も持続しています。
添加剤の類はほとんどおすすめする物はないのですが、これは効果と持続性を実感できましたので、おすすめです。
【 WAKO’S ケミカルに関するその他の記事 】